「内モンゴル文化交流会」開催主催：中国語教室「中天」

福山市港町1-14-31 SATOビル１階

（FAX.084-983-2919・電084-983-2918）

中国語教室の「中天」は、２０１１年１１月２０日(日)午後２時～、同所にて「内モンゴル文化交流会」を開催します。　内モンゴルの茶を味わいながら、サルンによる内モンゴルの舞踊、歌、アルトゥンポフの馬頭琴演奏、など多彩な企画を楽しみませんか。
　参加費：1,500円／高校生以下500円。定員：４０名。１１月１５日までに中天へお申込みください。

馬頭琴奏者

額日敦布和（アルトゥンポフ）

中国内モンゴル出身、内モンゴル赤峰芸術大学を卒業。

２００８年、広島日本語学院に入学後、２０１０年福山大学に入学。

モンゴル文化や歴史に関して家族の影響で深く理解し、モンゴロイド（Ｍｏｎｇｇｏｌｏｉｄ）の文化や歴史を研究している。モンゴル文化の一つの馬頭琴を子供から身につけ、広い草原、青い空をイーメジした曲を弾いて各地で演奏している。

モンゴル草原素晴らしさを多くの人々に知ってもらうため、世界中の観光客にガイドをしている。

内モンゴルの舞踊家

沙仁格日勒（サルン　グォルロ）

2000年来日。

2000年から、日本の大阪、京都、広島、九州、岡山、姫路、福山の各地で文化活動に参加し、特に老健施設慰安訪問に賛助出演。

草原と青い空に恵まれた大自然の中でその大自然と同じように澄んだ自分の思いを歌にしたもの。彼女の美しい歌声は聞く人を魅力します。

自らの民族を誇りに思うモンゴル人を表現した踊り。情熱的な曲に合わせた振り付けは圧巻。